【ローテーション】サークルオブレジェンド使用構築
いつの話なんだ、一体。
戦績は24勝6敗、レートは1737で36位。微妙!
使用構築
時期も過ぎてしまったので解説も簡単に。
コンセプトは僕が普段からローテで好むSが高いポケモンを主体として相手を押し切る形をしたグッドスタッフ。
ローテで有名な構築のガブボルトブルンクチートアロークレッフィをモデルとした。
(実際使った構築ではアロー→トゲキッスが妥当)
採用順から個別解説。
・ジラーチ
このルールで最強だと信じて疑わなかったポケモン。
適当に命中100のアイアンヘッド撃ってるだけで勝ちにつながると思い採用。
また、神速耐性・対ゼルネアスも高く優秀。
配分はミラーも考え陽気最速とし、
技はメインウェポンのアイアンヘッド、スカーフを押しつけられるトリックまで確定で
残りはトリックを使った後に使いそうな電磁波と願い事を採用した。
特殊火力で一番高い火力が出せそうなポケモン。
ジオコントロールを積むことで、全抜きを狙うことができ、また一貫も作りやすい。
配分は臆病CS、ムーンフォース・ジオコントロールは確定で
残りは使いそうな身代わりとアロマセラピー。
ゼルネアスと並んで採用。剣舞を積むことで神速での全抜きができる。
配分は意地HA、神速・地震・剣舞まで確定で最後の1枠をトリックルームとした。
意地っ張りにしたのはトリル展開も狙えるようにしたためである。
もう1匹の物理エースとして採用。
龍舞を積むことで上から叩ける。
配分は陽気AS,技は逆鱗、ガリョウテンセイ、神速、龍の舞で確定。
意地ASにすると、1↑ガリョウテンセイで臆病CSゼルネアスが乱数で落ちるので、そっちの方がいいと思った。
ルギア、など要塞化するポケモン対策として採用。
毒毒、守る、身代わりまでを確定として、残りはイカサマでTODを狙えるように。
毒毒を撃った後にジラーチでアイアンヘッドを撃つと相手にプレッシャーがかけられる。
実際の大会中でもボルトジラーチのみでゲンシグラードンを突破したのが数戦あった。
配分は穏やかHBで使った。本来なら図太いHBだろうが、図太い個体を持っていなかったので穏やかに。
しかし、振りきったところでロクに攻撃を耐えるわけでもないので、臆病HSにしたほうが正解だったであろう。
最後に採用を決めたポケモン。
アルセウスのトリル後に暴れられるエース。
ゲンシオーガにしてローテーションしたあと天気がなくなると冷めるので、持ち物は神秘の雫。
配分は控えめHC,冷静個体は持っていなかったのでこの始末。
【総評】
ゼクロム・ホウオウ・ゲンシグラードンが重かった。
ゲンシグラードンはいないだろうと思っていたら結構な個体数がいて考察不足を感じた。
最後のカイオーガの枠は自分もゲンシグラードンを使えばよかったかなと思う。
また、鋼アルセウス・ゲノセクトなど全くマークしてなかったが強かった。
負けた6敗のうち、3敗は妥当な負け、もう3敗は自分のプレイングさえ間違えなければ勝てる対戦があったのでそこがなくせたらもっとよいだろう。