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【シングル】カバラキマンダ

シーズン8で使用した構築の紹介です。
シングルレートと2つのオフで使用し、

シングルレート:76勝36敗、最高レート2084(最終2058)
第11回北大阪オフ:予選7-1→決勝トナメ1回戦敗北ベスト16
第30.5回シングル厨のつどい:予選5-5で予選敗退

という結果でした。


【構築概要】

構築はSORIAさんからカバルドンドリュウズラッキーボーマンダオーロットヤドランの6匹の案をもらったところからスタートし、
回しながら自分好みに変えていきました。
カバルドン+ラッキー(ハピナス)+メガボーマンダを基本選出とし、
カバラッキーの2匹で回し、削れたところでメガボーマンダで殴って〆るというのを理想としています。
ドリュウズは上記3匹では重いメガゲンガーメガルカリオへの打点が優秀です。
メガルカリオの場合は、悪巧みされてるとしんどいですが。
(当初は砂かきで使っていたが、型破りに変更になった。理由は後述。)
メガヤドランはスイクンに対して、対面で瞑想を積むことで突破できるということで採用しましたが、
汎用性が低くメガストーンを持たせるのをやめて後に変更しています。
オーロットについてですが、この枠になんとなく疑念があり使うのをためらいました。
理由としては、オーロットというポケモンが単純に「強くなさそう」という理由もありましたが、
オーロットにすると対キノガッサや呪いによる対害悪などは安定する代わりに、
この段階で構築上メガギャラドスマリルリハッサムが相当きついことに気づきこの枠は悩みました。
そして、この枠をサンダーに変更することとしました。
しかし、いま考えてみると上記のポケモンはKP上位のポケモンでもなかったので、メガボーマンダに一任する形にしてもよかったかもしれません。
サンダーにしたことで、対キノガッサが相当怪しいですが、友人とのフレ戦を通してキノガッサが選出されないこともあり、なんとかなるだろうと判断しました。
こんなことは書いてますが、キノガッサはすごく選出されます。
ヤドランをオーロットにするのも考えましたが、パルシェンを選出画面で見た瞬間に降参しないといけなくなるのでやめました。
そして、最後にラッキーかハピナスかで検討して技構成まで考慮した結果ラッキーでいいという結果に至ったのでラッキーにしました。
以上で6匹が決定。

構築的には受けループっぽいと個人的には思ってるのですが、受けループって書くと受けループの定義があーだこーだ言う人がいそうなので「受けループ」と自分で言うのはやめておきます。



以下、個別解説。



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先に北大阪オフで使用したときの詳細を書いていきます。


カバルドンゴツゴツメット
215(252)-132-180(204)-*-92-74(52)
氷の牙/怠ける/ステルスロック/欠伸

ゴツメ持ちのカバルドン
ステロや欠伸を撒きながら、有利にサイクルを回せるように展開していきます。
努力値はHBベースで、少しS振ったマリルリに上を取れるようにSを振りました。
補助3枠を決定したのち、メガボーマンダガブリアス・霊獣ランドロスに打点がある氷の牙を採用しました。



ドリュウズ@突撃チョッキ
地震/アイアンヘッド/岩石封じ/つのドリル
191(44)-177(172)-81(4)-*-96(84)-147(204)

配分はこちらのブログを参考にしました。
シングルレート瞬間3位!チョッキドリュウズ入りコントロール風味 - ガラクタ構築製造所
砂かきで使っていたときはタスキ・珠で使っていたのですが、
5ターンで切れる天候が自分にとって使いづらかったです。
また、5世代のときを通してでもカバドリというものを使ったことがなく、
ちゃんとした使い方もできているとは思えなかったのでこの枠に変更となりました。
チョッキ型破りにしたことによって、カバルドンとの同時選出をする必要がなくなりだいぶ使いやすくなりました。
ボルトロスライコウを始めとした電気タイプ、クレセリア・ポリ2などの耐久の高いポケモンにも強いのがとてもいいです。
ボルトロスは気合玉を持たれてると微妙ですが・・・。
またパーティ上水ロトムが出てくるところをカモにできるのも非常に強いです。
また、有利対面を取る、またはどうしようもないときに適当につのドリルを打って勝ち筋をつかむということが雑ですが非常に強かったです。



ラッキー@進化の輝石
地球投げ/電磁波/卵産み/スキルスワップ
325-*-62(252)-55-151(204)-77(52)

普通のBDベースラッキー。Sは準速ウルガモスを考慮した有名なものです。
対ポイズンヒールを考慮してスキルスワップを入れてみました。
電磁波→スキルスワップでたまにガルーラを突破できます。
一時期きれいな抜け殻を持たせたハピナスにして、スキルスワップシャドーボールにしていたのですが、
電磁波入れられる前に、逃げられ再び別のポケモンがキャッチされるということがあったので使用しませんでした。
また、ラッキー→ハピナスにすることで物理耐久にすごく不安が残ったのも1つあります。



ボーマンダボーマンダナイト
すてみタックル/空元気/竜の舞/羽休め
171(4)-205(252)-100-*-100-152(252)
171(4)-216(252)-150-*-110-172(252)

パーティのメガ枠。
配分はクレセリア並みの物理受け以外の後出しを許さないようAぶっぱし、ミラー意識で残りは全てSに回して準速に。
カバルドンの欠伸から竜舞起点にして全抜きする線もあるので竜舞が入ってます。
すてみタックル・竜舞と削れたところのリカバリーができる羽休めが決まり、
ラス枠には鬼火を入れられて止まることが多かったので空元気に落ち着きました。
空元気にしたことによって、めざ氷のないロトムくらいなら起点にできます。
また、後から気づいたんですが空元気にしたことによってメガヤミラミに詰まなくなりました。



ヤドラン@こだわりメガネ
熱湯/冷凍ビーム/サイコキネシス/トリック
201(244)-*-178(252)-121(4)-101(4)-51(4)

バシャーモとか受けてもらう枠。
なんとなく眼鏡にしてました。
後々変更となるので、説明は割愛。



サンダー@いかずちプレート
10万ボルト/熱風/羽休め/どくどく
197(252)-*-128(180)-165(36)-111(4)-125(36)

構築の最後に入ってきたポケモン
配分はこちらのブログを参考にしました。
XY Final Season Party Composition ”受けループ”S6使用構築|りょうのポケモン雑記
メガギャラドスマリルリ・サンダー・ナットレイハッサムを見るポケモンであり、過労死気味。
構築の最後に入ってきたポケモンではありますが、北大阪オフでは全対戦で選出し最も活躍したポケモンでした。
持ち物はスイクンに交代際で瞑想を積まれても10万ボルトで持っていけるように
達人の帯かいかずちプレートの2つから選択。
この2つのうち、ナットレイハッサムにはDを振られていなければ熱風で確1であったことからいかずちプレートを選択しました。
最初はいかずちプレートの強さはわからなかったのですが、
使ってみると後出ししてきたサンダーに対して10万ボルトを打って2発で落とせることが多く強さを感じました。



北大阪オフでは、予選7-1の決勝トナメ0-1でベスト16。

選出は

カバルドン(6/9)
ドリュウズ(3/9)
ラッキー(3/9)
ボーマンダ(6/9)
ヤドラン(0/9)
サンダー(9/9)

で、見ての通りサンダーを全対戦で出しており、過労死気味です。
ヤドランはパルシェンなどの特定のポケモンがいたら出しますが、北大阪では選出なし。
相手にバシャーモがいたときも、メガボーマンダ選出をしていて結果的に選出はなしでした。
負けた対戦はいずれも相手の初手に来られたら3タテされると思ったポケモンを強く意識しすぎた結果、
別の初手のポケモンで3匹詰むというプレイヤースキルの低さが顕著に現れた対戦であり、とても情けなかったです。
北大阪でシングルは満足する予定でしたが、この2戦が心残りになりシングル厨の参加を決めます。
また、北大阪での結果を反省しつつ一部の個体を変更しました。



ヤドラン@ヤドランナイト
201(244)-*-165(156)-121(4)-113(100)-51(4)
201(244)-*-220(156)-151(4)-113(100)-51(4)
熱湯/冷凍ビーム/電磁波/怠ける

ヤドランを上記の個体に変更。
臆病メガリザYのソーラービームを耐えるようにDに振りました。
これにより、リザードン対面ではXとYどっちが来ようが電磁波を入れて後ろで処理できます。
残りをBに振って、意地っ張り鉢巻ガブリアスの逆鱗を2発耐えるようにしました。
鉢巻ガブのげきりんで3タテされることもあったので、これでなんとかしたかったというのもあります。
また、メガストーンを持たせたことによってローブシンをはじめとしたはたきおとす持ちに強くなりました。
メガボーマンダと同時選出することもあり、そのときは5世代のメールヤドランのような扱いとして立ち回ることが可能です。



ドリュウズ@こだわりスカーフ
186(4)-205(252)-80-*-85-140(252)
地震/アイアンヘッド/岩雪崩/つのドリル

ドリュウズの持ち物をスカーフに変更。
変更理由として、ゲンガーに対して鬼火を入れる前に上から叩きたかった点と
サイクルを回して削れたところをスカーフドリュウズで上から一掃するほうがいいと考えたからです。
最速にして抜きたい仮想敵が見当たらなかったので、適当に準速にしました。
ドリュウズがチョッキ持ちなのを仮想してることが多かったせいか、タスキを持ってないゲンガーが突っ張ってきて死んでいくことが多かったです。


また、サンダーの持ち物をいかずちプレートから命の珠に変更。
理由として、少し削れたメガヘラクロスメガクチートに対して火力のある熱風を打ちたかったからです。
そこでいかずちプレート→達人の帯にしてしまうと対サンダー性能が落ちるということで珠になりました。
耐久のあるポケモンに珠は不似合いかもしれませんが、このアイテムしかありません。
調整は面倒だったのでいかずちプレートのときのものと同じものを使用しましたが、ダメージ計算によっては変更の余地はあると思います。


最後に、カバルドンステルスロック地震に変更しました。
理由は、メガクチートがしんどかったからです。
ステルスロックはあると便利な技でしたが、技スペが足りなかったです。


シングル厨での選出は

カバルドン(4/10)
ドリュウズ(7/10)
ラッキー(7/10)
ボーマンダ(4/10)
ヤドラン(5/10)
サンダー(3/10)

シングル厨では5-0からの絶好のスタートを切ったものの、その後5連敗し結局5-5に。
6戦目で選出ミスをして負けてしまったせいで、なんとなく集中力が切れてしまった気がします。(当然、プレイング面でも勝てなかった相手には順当に負けましたが)


きつい敵は山ほどいますが、特にきついポケモンを挙げていくと

陽気テクニガッサ(サンダーで処理しようすると準速までしか抜いてないため)
ポイヒガッサ(テクニガッサ以外知らない)
鉢巻ガブリアス
サンダーより速いスイクン
珠ゲンガー・メガゲンガー
変な技を持ったガルーラ
メガクチート

と、上げればキリがないくらいの欠陥構築だと正直思ってます。
オニゴーリやピクシーも多分きついんですが、選出されずじまいだったのでよくわかりません。
ですが、初手に来るポケモンの予測を立てながら対戦すれば何とかなると思います。


シングルレートは2100まで上げられる気がしないでもないですが、面倒なのでやりませんでした。
2100かかった対戦は雪崩持ちのメガガルーラカバルドンが怯んで突破されてというものだったのでテンションが下がったというのもあります()


【選出】
カバルドン・ラッキー・ボーマンダorドリュウズ
基本選出。カバラッキーで回しながらドリュウズボーマンダで〆る形。

ラッキー・ヤドラン・カバルドンorサンダー
死ぬ気で受けまわすときの選出。

ヤドラン・サンダー・ボーマンダ
ヤドランをメガなしでも戦えると思った場面か、選出してから2メガであることに気づいちゃう選出パターン。

カバルドン・ヤドラン+1
203or209メガガルーラっぽい構築が相手に来た時に、物理受けを2枚にして相手に突破されないようにする選出。

ここまで、選出とか書いてますが個人としてはあまり深く考えてはいません。


【総評】
自分がやりたかった受け回しの形はできた。
しかし、ゴリ押されて突破されたり選出読み違えて負けたり、選出画面の時点でなんとなくこの構築には勝てないだろうという構築がいくつかあって少し残念。
重いポケモンが結構あるので、それに合わせて選出はしていたつもりですが、選出読みがなかなか合わずもどかしさを感じることが結構ありました。
しかし、それでも深読みなどはせず丁寧にサイクル回したり有利対面からボーマンダの捨身やドリュウズのつのドリルなどで少しずつアドバンテージを稼ぐことができる構築であるので扱いやすい構築ではあったと個人的には思ってます。


シングルはこれでしばらくおしまい。
先日INCもありましたが、20-9と非常に残念な戦績だったのでダブルに本格的に力を注ぎたい。
トリプルも特に何も浮かばないので、ダブルばっかりになりそうです。
ローテが若干のモチベがあるのが謎。


最後になりますが、構築案の提供・また構築相談に乗ってくださったSORIAさんには感謝しています。ありがとうございました。
記事内のリンクに問題があるようでしたら、言ってください。


【3/18追記】
シングルはもうやらないつもりでしたが、やっぱり2100には乗せたかったので潜ったところ見づらいですがレート2100達成しました。
最高レート2100、84勝42敗の最終レート2075でシーズン8は終了しました。
XYの頃のシングル最高レートが2090だったので個人としては2100の壁は非常に高かったのですが、超えられてよかったです。

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