【ダブル】カロスダブル
カロスダブルは最初から最後まで闇であった。
元々ダブルはそこまで得意ではなく、最後まで勝てる状態になるのは難しかった。
あまり参考にはならないと思うが、闇のまま終わるのも悲しいので更新。
カロスダブルは色々なポケモン・パーティを使った。
バリヤードとかを使ってた時があったがあんなポケモンもう2度と使わないだろう。
ジャパンカップで使用した構築が一番勝てた構築なので、それを紹介しておく。
以下、追記で。
組み始めはガブガルーラから。
これに加えてガルーラ+モロバレルは使いたかったので3枠は決定。
ここまででズルズキンに苦しめられるのが嫌なのでフェアリー枠としてマリルリを採用。
ガルーラ+マリルリの並びで猫だましからの腹太鼓できるのがGOOD。
正直、サーナイトでもよかったかもしれない。
後は色々探してたらサザンガルドが入った。
サザンガルドマリルリの並び自体もきれいである。
ガルーラ
181(4)-177(252)-120-×-120-167(252)
特筆事項なし。
ガブリアス
183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)
持ち物は安定のラム。
ギルガルド
161(204)-×-170-222(252)-170-87(52)
Hを調整してミラーに負けないようにSに振った。
ラスカノ→聖剣でもよかったかもしれない。
モロバレル
221(252)-×-134(252)-105-101(4)-31
特筆事項なし。
ただ火ロトムが多く、ジャパンカップのときは選出回数が少なかった。
マリルリ
204(228)-112(252)-101(4)-×-101(4)-73(20)
特筆事項なし。
サザンドラ
175(60)-×-114(28)-177(252)-111(4)-153(164)
失敗枠、調整が失敗だった。
控えめマンダまで抜けるようにしたが、実際は臆病マンダのほうが環境的に多く
また、サザンマンダ対面で臆病か控えめで択をかけるのもよくなかった。
はじめから抜かれてると思って後ろのガルドやマリルリに引いたほうがプレイングとしても安定する。
ただ、サザンドラ自体は強かった。
フェアリーに対しては後ろからバレルかガルド投げればいいし
ボーマンダと違って技スペをフルに使えるところがいい。
あくのはどうとりゅうのはどういずれも一貫しやすい技を持ってる。
また不意打ちも半減であり、対ガルーラ性能がそこそこある。
配分の改善案としては
175(60)-×-113(20)-194(252)-111(4)-140(172)
スカーフドーブル抜きの上記の調整がいいだろう。
ちなみにHBはA182持ち物なしドラクロを耐える(はず)。
このパーティの反省点としては、
自分がいままで組んだパーティはファイアローやリザYが重いということはなかったので今回組む時は軽視していた。
しかし、軽視した結果この2匹が非常に重いという残念な結果になった。
ジャパンカップでは16勝4敗でいいスタートを切ったものの、
そのあとおよそ20戦の勝率が5割ほどになってしまい、
このまま勝てる気がしなくなってしまったので最終レート1650程で終了した。
前述したが自分にとってカロスダブルは非常に難しく、このパーティにたどり着けたのもジャパンカップ数日前であり、
20戦程度スペシャルレートに潜って本番に臨んでしまったため、調整不足というものが顕著に現れてしまった。
また、最終日1650スタートでやっていた人を見ると自分もやっておけばと思うところがあり非常に後悔の残ってしまう結果になった。
来年ジャパンカップやるモチベーションがもしあるならば、万全の準備をして臨みたい。